韓国で働くには? 日本語教師編
みなさんこんにちは!
まいこりあです。
さて、韓国で日本語教師として生活している私は過去~回
ビザの取得と更新をしています。
ビザの仕事をしたほうがいいくらいです・・・。w
ここでは、韓国で日本語教師になるためには?どうしたらいいか?
韓国にある日本語学校で日本語教師になるまでの順番を説明していきますね。
日本語教師になるためには
まずは、日本で日本語教師になるための資格を取得します。
①大学で日本語教育専攻
②420時間養成講座
③通信等で独学
④日本語教育能力検定試験 合格
こちらのサイトが見やすかったのでご紹介。
KEC日本語学院の日本語教師になるためには?
https://www.jpns.kec.ne.jp/kyousi.html
これらのどれかをクリアしておけばいいですが、海外で働く際には、専門学校、短大卒
というだけでは、ビザの申請ができない可能性があります。特に韓国は4年制大学卒でないとこのビザはでないので、注意してください。
さすが学歴社会の韓国。
日本語教師求人専門サイトで履歴書を提出
日本語教師求人と検索すると、サイトがでてきますので、そちらで自分が行きたい学校
韓国では日本語の学校を日本語学院といいますが、学院を探して履歴書を提出。
韓国語での履歴書提出はほとんど必要ないので、日本語で大丈夫です。
ちなみに、メールアドレスはヤフーよりグーグルのほうがよさそうです。
ヤフーの場合は迷惑メールに入ってしまう場合があるようで、みてもらえない場合もあります。
日本村
日本語教師の集い
https://www.e-tsudoi.com/db_job/job/job_bbs_list.php
日本語教育学会
履歴書が合格したら
履歴書が合格したら、今度は面接があります。さすがに現地に行って
面接するというのはなかなか難しいので、最近はスカイプ面接をする
ところが多いようです。
ちなみに、現地までいきます!というとちょっとはポイントがあがるかも!?
ただここで、面接だけで終わらないのが、日本語教師。
必ず、模擬授業があります。
学院の担当者から、模擬授業でやってもらう内容が通達されます。
教案を書いて提出しましょう!
面接に合格!
面接に合格したら、晴れて日本語教師として韓国でデビュー!
ただ、韓国の学院は日本のように厳しいルールがなく、先生のやりたいように
やってくださいといわれることが多いです。
これが逆に大変・・・。
学生さんがいかに楽しく飽きずにできるか、日々研究しなければなりません。
そして、ビザは1年ごとに更新です。更新してもらえないということはよっぽどのことがない限りないですが、学生さんからのクレームはダイレクトにくるので、
気をつけてくださいね!
それでは、次回は韓国の会話指導講師ビザE-2についてお伝えします★
アンニョン~~(^^♪